こんにちは「こまつなガレージ」のにんにんです。
今回も国内旅行を低予算で行く方法の続きををご紹介します。
この記事では旅館と食事について低予算で楽しむ方法をご紹介します。
はい。
もちろん、国内です!
少しでも良い旅館を狙う!
同じ場所に旅行にいくのにも、何種類ものツアーがあり、それぞれに旅行代金が異なっています。
同じ日程であったとしても、かなりの差が出る場合もあります。
いったい、どこでどのように値段の差が出てくるのでしょうか。
旅館がメインとするシーズンの逆手を取ろう!
まず、同じ日程で、同じ観光スポットを周るのに、旅行代金に差が出ている場合には、宿泊施設の違いが価格の差となって表れます。
やはり価格の高い旅行商品は、ランクの高いホテルや旅館に宿泊するようになっています。ランクが高い宿泊施設というのは、率直に申しまして非常に居心地が良いです。まず建物自体がまだ新しく、洗練された作りになっているということが挙げられます。
または、逆に、思いっきり古く伝統ある老舗旅館なども高価ですね。
古くても、すみずみまで掃除が行き届いていますから、清潔感は問題ないですし、重みを感じます。そして、ともに至れり尽くせりのサービスで、本当にお客様は神様のように扱われます。
お部屋にセットしてあるアメニティもブランド品であったり、冷蔵庫の中身がとても充実していたり、ミニバーがあったりと、滞在中に決して不便のないよう心配りがなされています。
反面、低予算のかた向けの安価なツアーの場合には、簡素なビジネスホテルが多いですね。
または、冬はスキー客で賑わうけれども、夏は閑散としている、もしくはその逆のパターンのリゾート地のホテルを利用する場合もあります。
旅行会社側でも色々と工夫をして価格を下げています。
宿泊施設のランクに同意ができれば、かなりの低予算での旅行が可能です。
少しでも良い旅館を狙う!
低予算で旅行に出かけるためには、ツアーの場合、食事回数にも注意しなくてはいけません。
宿泊する旅行の場合には、通常、夕食と翌日の朝食がセットになっていますが、少し金額の安いツアーですと、朝食だけであったり、もしくは宿泊施設での食事は無しというケースもあります。
そのような場合には、移動の乗り物のなかで、お弁当が配られたり、もっと安いツアーですと、お弁当は希望者のみのオプションで、希望しないかたは各自用意というシステムになっています。
基本的に、昼食ではこのパターンが多いですね。
お腹を減らし過ぎず、ちょうど良い空腹に!
食事回数が多くついているにもかかわらず、旅行代金が安価でしたら、それが一番良いということになります。

オプションのお弁当は、通常1000円前後はしますから、これが家族全員の分となると、あっという間に3000円や4000円がツアー代金に加算されることになります。
それが例えば2日分、2回の昼食となれば、その倍です。ツアー代金以外の出費ですから大きいです。
あらかじめ、食事回数に注意しておくというのは、このためです。
少しでも低予算でと望むかたは、個人個人で食事を用意すれば、かなり安く抑えられます。
昼食でしたら、おにぎりやパンが2~3個と飲み物程度で充分かと思います。
コンビニエンスストアはどこにでもある時代ですし、観光地でちょっとした名物を、少しずつ食べているうちにお腹いっぱいになるということもあります。
もしも出発当日の昼食がオプションになっていたなら、ご自分で手作りして持っていくという方法もありますね。
- ・老舗旅館もスケジュール次第では、低予算で泊まれる可能性があるという事。
・旅館の食事を楽しむためには、お腹を減らし過ぎ無いように調整する事。