こんにちは~!
こまつなガレージ。のにんにんです!
(@ninnin19780630)
さあ、今回は僕が使用している楽器をご紹介していこうと思います。
僕はこまつなガレージ。でエレキギターを担当しており、まずはエレキギターとはどんなものなのかをご紹介しますね!これから楽器を始めようとしているという人に、少しでも役に立てれれば幸いです。
エレキギターって何?

エレキギターとは、木のボディの上にピックアップなどの部品が付いていて、鉄弦が張ってあり、そのまま弾くと音は小さいですが、機械を使って電気的に音を増幅させる楽器です。
ボディは、金属やプラスチックに見えたり、色もカラフルだったりするので、木ではないと思っている人もいるかも知れません。しかしエレキギターも、他のギターと同様、基本的には木材でつくられまので、ボディに用いる材料によって音も変わるのです。
パーツの名前をおぼえよう!
ペグ

弦の張力を調整するパーツで、弦を張ったり、チューニングをする時に利用します。従ってチューニングの狂いやすさに影響するパーツです。
ネック

ネックとは手で握る部分全体のことを言います。
太さや形に様々な種類があり、弾きやすさに影響します。僕のギターはけっこう細いタイプのネックになっています。そのほうが僕は、速弾きなどがしやすいです。
ナット

弦が外れないように固定しているパーツで、牛骨、象牙、金属など様々な素材で出来ています。また開放弦の支点になるパーツです。僕のギターは、ロック式のナットが付いているので、ちょっと見た目が違いますね。このロック式ナットのおかげで、チューニングはほとんど狂いません。
フレット

指板上にある金属の棒をフレットと言います。半音階ずつついており、ヘッド側から1フレット、2フレットと数えていきます。僕のギターは24フレットまであります。
ポジションマーク

フレットの位置がすぐわかるようになっている目印です。形状はギターによって異なります。僕のギターはとてもわかりにくいと思いますが、慣れればこれでも全然平気です。
ボディ

本体というか、ヘッド、ネックを除いた部分をボディと言います。様々な材質の物があり、材質によって音も変化します。
ピックアップ

弦の振動を拾う、マイク的存在。一般的には2つか、3つ付いてると思います。僕のギターは3つですね。ネック側から、「フロントピックアップ」、「センターピックアップ」、「リアピックアップ」と呼びます。「ハムバッカー」と「シングルコイル」の2タイプあり、僕のギタは−フロントとリアがハムバッカーで、真ん中のセンターピックアップがシングルコイルになります。
ブリッジ

弦に振動を伝える部分。
エレキギターによってブリッジの形は様々です。僕のギターはフロイドローズタイプです。ロック式トレモロブリッジとも呼ばれるもので、ナットとブリッジで弦をがっちり固定してチューニングを安定させています。また、激しいアーミンングプレイが可能です。
ボリュームコントロール・トーンコントロール

このノブを回して、ボリュームを調整出来ます。僕のギターは、ボリュームコントロールが1つだけですが、レスポールタイプなどの一部のギターでは、フロントピックアップ、リアピックアップそれぞれのボリュームコントロールが付いてるギターもあります。
ギターのトーンを調整するノブ。
トーンを上げると、明るく音抜けのいい音になり、トーンを下げると丸くこもった音になります。
ジャック

ギターシールドを挿す部分になります。出力部位ですね。
この部分にシールドをさしてアンプから音を出します。
にんにんが使用しているギターの紹介!

ギターのは好みは人それぞれありますが、今回は僕が使用しているギターを紹介します!
僕は「レスポール」という種類のギターを使用していますが、「レスポール」という名称は大人の事情で、ある会社しか名乗ることができません。。。
なので厳密には「レスポールタイプ」となります。
タイトルにもありましたように、僕は初心者なので安いギターをないけれど、奥さんのススメでメルカリにて入手!
その金額はなんと
15,000円!超絶安い!
そのギターがこれ…↓

金額の割になんだかんだで一度も壊れていないし、使い勝手も良く気に入っています!
巷には高いギターやプロモデルの物が出回っているけれど、初心者なんて中古で安いに越したことはないし、全然十分ですね!むしろ、高いギターなど要らないって感じです。
ちなみにギターには弦が必要なので、僕のオススメの弦もご紹介しますね〜!
エレキギターの弦はどれがいいの?

僕のオススメはここれが一番使いやすいです。
ERNIE BALL ギター弦 レギュラー
ほかにも柔らかい弦とかなり硬い弦など種類がありますが、これがスタンダードで、初心者にはちょうど良いと思います。
好みの使いやすい弦を選んで楽しんでくださいね!
アンプがなければダメなの?

エレキギターは、ボディに埋め込まれたピックアップという装置が弦の振動を弱い電気信号に変え、それをコード(シールドケーブル)経由でアンプに送ります。
アンプは送られてきた電気信号を音に変えて出すわけですが、その過程で、音のトーンやボリュームの調整も行います。つまりエレキギターは、アンプがあって初めて成り立つ楽器ともいえるでしょう。

もちろんエレキギターは、アンプに繋げなくても十分練習できますし、フルアコなら生でもかなり大きな音が出ます。しかしエレキギターの本来の能力は、やはりアンプなしには発揮されませんので、エレキギターを演奏するときはアンプも用意してくださいね。
初めからフルセットで揃えたい方はコチラも検討してみてはいかがでしょうか?
十分すぎるほどのボリュームで、かなり安価で手に入れることができますよ!
まとめ

いかがでしたか?
ギターは幅広い種類がありますが「使いやすい」「使いにくい」など自分にあったものを買うのが一番いいのかもしれませんね。けど、僕は「かっこいいギター」を選びました。
持論ですが「使いやすい」「使いにくい」は結果論でいいかと思っており、カッコイイギター、好みのギターに自分が使いやすくなるように合わせていく方が、飽きずに続けていけるコツなのかもしれませんね。
次回は周辺機器についてご紹介していきますね!お楽しみに!
【本気で始める人はこの選択肢から!】
以上、にんにんでした!
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